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王立美術館

1880年に建設された古典様式の宮殿で、当初はフランドル派を中心とした18世紀までの作品が展示されていた。 その後、隣に開館された近代美術館が加わり、15世紀から現代までの絵画が鑑賞できるヨーロッパ屈指の美術館となった。 そのため、建物は古典部門と近代部門の2つに分かれているが、地下通路でつながっており、どちらからでも入館できる。 巨大な美術館なので、事前に見たい作品を調べた上で回るとよい。

館内構造

古典部門
15~16世紀と17~18世紀の2棟に分かれており、最も人気のあるエリア。 ブリューゲル父子やルーベンスなど、ヨーロッパの古典美術を語る上で重要な名画が展示されている。

近代部門
館内は、地下でも日が差し込む設計のため、明るく開放的。 19世紀以降の多くの美術品が展示さている。

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